いつか「石川さんに」と指名されるように
AE&Director 石川 仁湖
2022年入社(新卒)
会社説明会で「あ、ここ、理想かも」
大学時代はサークルでフリーぺーパーの制作をしていて、広告作りに興味がありました。当時はコロナ禍で制限の多い学生生活だったこともあり、働くようになったらいろんな方と交流したり、自分から積極的に動ける会社がいいなと思っていました。glassyの会社説明会で話を聞いたとき、インナーブランディングツールである社内報づくりはフリーペーパー制作に近いのかもしれないと思いました。また会社が成長期にあって若手が裁量権を持って働けるということも知り「あ、ここ、理想かも」と。実際、glassyの社内報は奥が深く、フリーペーパーとは違った面白さもありましたが、最初から裁量権を持って働ける環境というのは説明の通りでした。
任せてもえるから成長できる
今はAE&D(営業兼ディレクター)として、複数のクライアントを担当しています。企画の立案、スケジュール作成、取材、進行管理、印刷手配…仕事の幅は広いです。まだまだ分からないこともありますが、先輩方にはなんでも聞きやすい職場ですし、サポートもしてくださいます。最初は敬語の使い方やメールの返信ひとつにも苦労して無我夢中でやってきたのですが、今あらためて振り返ると社会人として少しは成長できたように思います。例えばクライアントのご担当者様は忙しいので、答えていただきやすいよう質問内容を工夫したり、あらかじめスケジュール調整をしたり、先を見据えながら動けるようになったのかなと。これも、若手のうちから任せてくれる環境があるからだと思っています。
担当者様の涙に、私もうるっと
あるクライアントの100周年記念パーティのプロジェクトに携わったことがあります。キックオフミーティングから入らせていただいて、少しずつ準備を重ね、いよいよ当日を迎えました。おかげさまでパーティはとても盛況で感動的なものになり、先方のご担当者様が涙されているのを見て、私もうるっときました。「glassyさんに頼んでよかった」と感謝の言葉もいただいて。インナーブランディングってこんなにも人に喜んでいただける仕事なんだなと実感しました。そのプロジェクトでは私は先輩のサポート役でしたが、いつか「石川さんにお願いしたい」と自分自身が指名されるくらいになりたい。それが目標です。