会社も、私も、変化を続けているところ
Designer 今村 真美
2017年入社(中途)
自分がお客様のファンになれる
この仕事の好きなところは、制作を通し、お客様の事業内容や社風などを深く知れるところです。社内報の場合だとお客様とのお付き合いが長期に渡るので関係性が深くなり、気づいたらお客様のファンになっていることも多いので、より説得力のあるデザインが作りやすくなります。
私はもともとデザイナーとして別の会社で働いていましたが、前職では紙媒体のデザイナーが私一人だったので専門的なアドバイスや意見をもらうことができませんでした。でも、ここでは色々な経験をもった先輩と共に、チームで仕事ができ、たくさん意見をもらえるため、大変ありがたいです。glassyの社員は協調性が高い人が多く、仲の良い印象があります。それは馴れ合いという意味ではなくて、意見があったら相手に届く言葉できちんと伝えるし、それぞれの考えを受け止めたうえで良いものを作ろうとする文化があるということ。だから働いていてすごく楽しいし、刺激も受けます。
どう見せたいかよりどう伝えるか
デザインの仕事をする上で意識していることは原稿を読み込むことの大切さ。もちろん、お客様のことをよく理解していることが前提です。たとえば経営層のメッセージを社内報に載せるにしても、企業の現状や経営者がどんな想いでそれをおっしゃっているのか。デザイナーとして自分がどう見せたいかではなく、あくまでお客様の目線で、発信する側と受け取る側の気持ちを想像しながらどう伝わるかまで想像して仕事をしています。
みんなでチャレンジを応援
入社当初、私は人前で話すことに苦手意識がありました。けれど、デザインの言語化はこれからのデザイナーには必要なスキル。glassyは社内プロジェクトが多く、そうした場で話すことで苦手意識もだんだんなくなっていきました。自分自身が、この会社で働き始めて変わったと思うし、同時に会社も変化していると感じています。入社時に比べてビジネスの規模も大きくなり、活気があります。色々な仕事が生まれて、私自身にも新しい挑戦が求められるようになりました。もともとあまり変化に強いタイプではなかったのですが、会社全体でチャレンジを応援する雰囲気なので私も思い切ってやれるし、自信もつきました。これからも会社と一緒に成長していきたいです。